連続幼女殺害事件の宮崎死刑囚ら3人、刑執行
連続幼女殺害事件の宮崎死刑囚ら3人、刑執行
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2406630/3045911
【6月17日 AFP】(一部更新)鳩山邦夫(Kunio Hatoyama)法相は17日、幼女4人を殺害した連続誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚(45)ら3人の死刑を執行したと発表した。
宮崎死刑囚は、1989年7月に、屋外で少女の裸の写真を撮影しようとしているところを逮捕された。調べで同死刑囚は、東京都と埼玉県の4歳から7歳の幼児4人を殺害し、そのうち数人の遺骨を食べたことを自供。事件の詳細が明らかになると、日本全国に衝撃が走った。
日本は、米国を除く主要先進工業国の中では唯一死刑制度が存続しており、近年は死刑執行の間隔が短くなってきている。
「慎重にも慎重な検討を加えた」死刑執行に鳩山法相(読売新聞)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20080617-567-OYT1T00429.html
鳩山法相は17日午前11時から、法務省19階で記者会見し、「慎重にも慎重な検討を加え、数日前に私が死刑執行の命令を下した」と、緊張した表情で述べた。
宮崎死刑囚の弁護人は、再度の精神鑑定と刑の執行停止を求める書面を法務省に提出していたが、鳩山法相は「再審が必要だという具体的な理由が主張されているわけでもなく、裁判でも完全な責任能力が認められている。慎重に調べて執行した」と説明した。
2か月間隔の執行については「特に時期を選んでいるわけではない。正義の実現のために粛々と執行している」と強調。宮崎死刑囚らを執行した理由を問われると「妙な言い方だが、自信と責任を持って執行できるという人を選んだ」と答えた。


