死刑「全員一致」に限定 廃止議連が終身刑法案
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死刑「全員一致」に限定 廃止議連が終身刑法案
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008041701000792.html
2008年4月17日 20時09分
超党派の「死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香国民新党代表代行)は17日、拡大役員会を国会内で開き、死刑判決を減らすために仮釈放のない重無期刑(終身刑)を創設し、第1審での死刑判決は裁判官と裁判員が全員一致した場合に限定する法案を決めた。
死刑廃止を求めないことで「存続派」にも一定の配慮を示し、法案を成立させやすい環境を整えた。今国会に議員立法で提出し、成立を目指す方針も確認。各党に働き掛けを強める。
重無期刑は現在の死刑と無期刑の「中間刑」として創設。裁判官と裁判員の判断が全員一致ではないが、過半数が死刑の意見だった場合に適用する。重大事件の刑事裁判に国民が参加する裁判員制度が来年5月に始まるため、同4月1日を施行日とする。
(共同)


