米バージニア州が死刑停止 連邦最高裁の合憲判断待ち
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米バージニア州が死刑停止 連邦最高裁の合憲判断待ち
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008040301000180.html
2008年4月3日 10時20分
【ニューヨーク2日共同】米南部バージニア州のティム・ケーン知事(民主党)は2日までに、連邦最高裁が審議中の薬物注射による死刑の合憲性の判断を下すまで、州内でのすべての死刑執行を停止すると発表した。
同州によると、昨年9月に最高裁が審議開始を決定した後、13州で約30人の死刑執行が裁判所や知事の命令で個別に停止されているが、すべての死刑停止を公式に表明した州は初めてとみられる。
米の非営利団体「死刑情報センター」によると、米国では昨年9月25日にテキサス州で死刑が行われて以降、半年以上、執行がない状態が続いている。
知事は声明で、4月8日に予定されていたエドワード・ベル死刑囚の死刑執行を7月24日まで延期したと表明し「最高裁の判断が出るまで執行を停止するという法曹界の合意を尊重する」と強調した。最高裁は7月中旬にも判断を示す見通し。


