東京拘置所のそばで死刑について考える会
東京拘置所のそばで死刑について考える会
http://homepage2.nifty.com/sobanokai/
東京拘置所のそばで死刑について考える会(そばの会)
東京都荒川区南千住1-59-6-302
メール連絡先:RXE10306@nifty.ne.jp
まえがき
わたしたちは毎月1回、東京拘置所のそば、綾瀬駅前で「死刑について考えてみませんか?」というビラを配っているグループです。
この集まりは、1996年末の死刑執行を受け、本当にこれ以上執行させたくない、そのために私たちに何ができるだろうか、と話し合う中から、うまれました。
様々な地域の方々が地道に(ときには派手なパフォーマンスも含め)それぞれ創意工夫をこらして運動を展開している、そのスタイルを見習いながら、私たちは処刑場を持つ東京拘置所周辺の地域運動として死刑廃止の声をあげていこうと思いました。しかし「死刑廃止」を前提とすると、これからいっしょに考えていけるかもしれない人たちとの回路を閉ざしてしまいそうで「死刑について考える」会としたものです。また、私たちの中にも、いきなり「廃止」とは呼びかけづらい、せめて「考える」ということであれば・・・という仲間もいます。
そして、綾瀬駅前でビラを配ることから始め、執行に抗議するデモや地域ビラ入れ、ミニ集会などを重ねてきました。執行の危険が高まるたび東京拘置所へ申し入れに赴いたり、毎月1度のビラまきを続けてきました。
多くの仲間の参加を期待します。また、ビラ配布後に短いミーティングをもち、反省や次回の日程・ビラの内容等を相談しています。意見や提案などもお待ちしています。
これからのビラまき予定:2008年3月22日(土曜)午後4時~
場所:綾瀬駅前(東口)
今月の余談
★鳩山法務大臣は、問題発言を繰り返しており、法相としての資質を問う声が高まっています。ストレートに辞任や罷免を求める意見も多いのですが、大臣の首の入れ換えで一件落着とされることにも納得できないものを感じます。大臣の職を奪われても、ほんとに彼の首が絶ち切られるわけではありません。しかし、歴代の法務大臣の多くは、ほんとに死刑囚の首を吊るしてきたのです。
以前、名古屋刑務所で、革手錠を使った刑務官による受刑者への虐待・死傷事件が明るみに出たとき、当時の森山真弓法務大臣は受刑者からの大臣あての情願など見たこともなかったことを告白し、その後は直接自分で眼を通すようにしたといいます。当時も、森山大臣に辞任を求める声はありましたが、彼女がほんとに反省しているのなら、辞めさせるより、死ぬまで獄中者の訴えを読み続け、善処し続ける「刑」を科したいものだと思ったことです。
しかし、鳩山氏の場合は、せいぜい「誤解を招く不適切な表現をした」程度の釈明をするばかりで、本質的な反省はみられません。もともと、安倍政権下で任命され、福田政権でも続投となってしまった鳩山氏ですが、政府・与党には、もはや、法務大臣を担える人材は底をついたのでしょうか。
★死刑問題関係でのさまざまなイベントが企画・予定されています。
2月のビラでも紹介した「光市事件」報道を検証する会の集会が3月15日(午後1時~)四谷プラザエフにて。
「死刑と日常」というテーマ(仮題)での辺見庸さんの講演会が4月5日(午後2時~)九段会館大ホールにて。
などです。どうぞ、ご注目・ご参加ください。(2月23日記)
ビラなど
08年02月 「凶悪犯罪」は増えていません/テレビがあおる厳罰化
08年01月 死刑廃止に向かう世界/ 死刑大国の道を歩む日本
08年01月裏面 国連総会の決議文
07年12月 情報公開は何のため?/鳩山法務大臣が死刑を執行
07年11月 死刑があれば死刑を求めてしまう・・・/国連決議に注目を
07年10月 大きい権限は大きい責任/鳩山法相の発言について
07年09月 必要的上訴制度の問題/死刑囚はなぜ増える?
07年08月 拷問禁止委員会の勧告/日本の死刑制度の問題点
07年07月 票にならない声/死刑と選挙
07年06月 死刑確定者と外部との交流/窓が少し開いた
07年06月裏面 東京拘置所への抗議及び要請書
07年05月 Stop! 死刑執行/死刑と厳罰化に反対する6月共同行動
07年04月 執行を日常化させるな/国会会期中の死刑執行
07年03月 死刑確定囚が100人に/厳罰化の果ては?
07年02月 「それでもボクはやってない」/冤罪事件の映画に観る裁判
07年01月 当局を責めず法務大臣に抗議を/処刑された死刑囚の遺言
06年12月25日号外 長勢甚遠法務大臣による/死刑執行に抗議する!
06年12月 袴田巌さんのこと/冤罪の危険は高まっている
06年11月 法務大臣の「怠慢」?/死刑執行の権限について
06年10月 世界死刑廃止デーを機に考える/死刑のない社会
06年09月 大道寺幸子基金のこと/死刑囚の作品にふれる
06年08月 あなたも絶対「自白」する!/冤罪は必ず作られる
06年07月 更生の余地はない? あったとしても?/光市事件の判決について
06年06月 凶悪犯罪が増えている?/昔はよかった、ですか?
06年05月 アメリカといってもいろいろ/各州で異なる死刑制度
06年04月 えん罪を訴える高橋和利さんに/最高裁の死刑判決
06年03月 宗教者と市民が集った/法務大臣の地元集会
06年02月 届かなかったアンケート/事前告知をめぐって
06年01月 絵画作品を見ながら考える/死刑囚の表現手段
05年12月 監獄法の大改正/どうなる死刑囚の処遇
05年11月 私は死刑執行のサインはしません/新法務大臣の「信条」
05年10月 10月10日は世界死刑廃止デーです/死刑制度について考えてみませんか
05年09月 死刑囚との面会・文通/誰とも会えない人たち
05年08月 近く死刑執行の可能性/新刑場を使わないで!
05年07月 死刑囚の表現/永山則夫さんの残したもの
05年06月 名張事件の再審決定に思う/裁判官の責任は?
05年05月 死刑求刑事件に/四一年ぶりの一審無罪判決
05年04月 名張事件/奥西勝さんの再審決定!
05年03月 誘導尋問のようだけど……/世論調査の示すもの
05年02月 重罰化で犯罪は減るか?/増加している死刑判決
05年01月 検察の量刑基準をめぐって/死刑と無期のあいだ
04年12月 多田謡子反権力人権賞を受賞/死刑囚へのTシャツ・現金差入訴訟
04年11月 日本の死刑制度と死刑囚処遇/死刑について考えてみませんか
04年10月 死刑を執行するのは誰?/法務大臣を責めないで!?
04年09月 野沢法務大臣が死刑執行/死刑を求めた死刑囚のこと
04年08月 ドストエフスキーの作品から/処刑寸前から生還した文豪が語る「死刑」
04年07月 むずかしい問題ですが/「被害者感情」と死刑
04年06月 死刑廃止の条件をめぐって/犯罪被害者の人権
04年05月 6月に死刑執行の可能性/執行は止められます
04年04月 人権擁護大会に向けた日弁連の催し/揺れるアメリカの死刑制度
04年03月 イラク戦争開始から一年/戦争と死刑をめぐって
04年02月 フセインを死刑にする?(ブッシュは?)/戦争犯罪と死刑制度
04年01月 安田好弘弁護士に完全無罪判決/でも冤罪の人はいっぱいいる
03年12月 死刑の現実を知ることから/執行はどのように行なわれるか
03年11月 これでは再審請求も困難です/死刑確定囚と外部の交流
03年10月 ホームページへの反響から/犯罪被害者の人権をどう考えているのか!?
03年09月 処刑と獄死/森山法務大臣が三度目の死刑執行
03年08月 国会議員の刑場視察
03年07月 刑よりも罪をおそれる心を
03年06月 永遠に時期尚早?
03年05月 死刑執行停止法案を考える
03年04月 戦争と死刑を止めよう
03年03月 上田大さんのこと
03年02月 イリノイ州で全死刑囚を減刑
03年01月 政治の世界は厳しい?
02年12月 日本弁護士連合会の提言
02年11月 疑わしきはこれを罰す?
02年10月 鶴見事件の高橋和利さん
02年09月 死刑は日本の文化?
02年08月 データが語る死刑廃止
02年07月 なぜ死刑に賛成/反対するのか?
02年06月 外国人に対する死刑判決
02年05月 三崎事件・荒井政男さんの場合
02年04月 無実を訴える死刑囚の声
02年03月 元刑務官の方のお話
02年01月 年末の死刑執行
01年08月 第一回死刑廃止世界大会の報告集会が開かれます
01年07月 第一回死刑廃止世界大会が開かれました
01年05月 ヨーロッパで死刑廃止世界会議が開かれます
01年04月 国と拘置所はなぜ死刑囚を隠すのか?
01年03月 欧州会議調査団の続報です
01年02月 欧州会議の調査団が来日します。
01年01月 ビラへの反響を特集しました。
00年12月 責任は誰がとるんですか?
00年10月 「日独裁判官物語」を見ながら死刑について考えてみませんか
00年09月 あなたが裁判官ならどうします?
00年08月 残り少ない死刑存置国アメリカでも死刑執行停止の波
00年07月 ボタンを押すのは誰ですか?
00年06月 法務大臣がサインを拒むと……
00年05月 知らなくっていいの……?
00年04月 「世論」が求めていることは?
00年01月 なぜ? 再審請求中・人身保護請求中の死刑執行
99年8月 死刑について考えてみませんか
No21 死刑制度 賛成?反対?
No19 死刑について考えてみませんか
No18 死刑について考えてみませんか
要望書3 1998/11/11
No17 死刑について考えてみませんか
No16 死刑について考えてみませんか
No15 死刑について考えてみませんか
No14 死刑について考えてみませんか
No13 東京拘置所で死刑の執行がありました
死刑執行に対する抗議および要請
要望書 6月18日の朝、そばの会の3人が東京拘置所に行って、「要望書」を手渡しした。
No12 死刑について考えてみませんか
No11 死刑囚の「いのち」に触れてみませんか
No10 死刑について考えてみませんか
No9 死刑について考えてみませんか
No8 「ジャーニー・オブ・ホープ」を観て、死刑について考えてみませんか?
No7 死刑について考えてみませんか
No6 死刑について考えてみませんか
No5 死刑について考えてみませんか
抗議ならびに要望書 死刑執行に抗議する東京拘置所一周デモ 参加者一同
No4 死刑物語 ………本当にあったお話です。
9/13東京拘置所一周デモ
No3 8・1 4名の死刑執行に抗議します
No2
No1


