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モリのアサガオ 1―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1)  郷田 マモラ (著)

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モリのアサガオ 1―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (1)  郷田 マモラ (著)

出版社 / 著者からの内容紹介

死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の<今>を描ききった衝撃の問題作!!

一気に読めます!, 2005/1/26

By しろちゃろう - レビューをすべて見る

彼のお話は、ドラマにもなった、「きらきらひかる」という検死官の漫画も読んだ事がありますが、独特のタッチで(どうやら面相筆で書いているらしい。)時々、気分が悪くなっちゃうので、苦手でした。

でも、これは面白かったですよ~。

思わず、一気に読んでしまいました。

あの独特のタッチが本当に話の内容とマッチしているし、

誠実に死刑という制度に正面から向き合って描こうとしているのも伝わってきます。

真面目な話なのに、ところどころ、ほのぼのとしているのも、

切羽詰まった状況設定だけに、上手く息抜きしてくれます。

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作者の熱い思いを受け止めよ, 2007/12/20

By 鰻 - レビューをすべて見る

子供だましの空疎な内容の大人向け漫画がほとんどの中で、

この漫画は、「大人」が読むに値する稀有な作品である。

一気に七巻を読破したが、この満足感は何年ぶりだろうか。

郷田マモラさんありがとうございました。

久々に読むに値する漫画に出会えました。

これから読もうとする人に一言。この漫画は死刑の賛否とい

うテーマにとても収まりきりません。

そのような黒白の議論が展開されているとの先入観は捨てて

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魂のキャッチボール, 2007/10/8

By 斉藤健志 (神奈川県) - レビューをすべて見る

かつて少年野球のヒーローとしてその名を知られた殺人犯渡瀬満と、彼に秘かな憧れを抱く刑務官及川直樹との出会いから別れまでの成り行きを主軸に、一人の新人刑務官が拘置所という「森」の中で処刑の日を待つ様々な個性溢れる死刑囚たちと出会い、心の葛藤を経ながら死刑制度の是非に向き合ってゆくドラマチックな長編漫画。死刑制度を無条件に否定する立場に安住すること無く、と言って観念的に死刑の存在を肯定するでもなく、処刑する側もされる側も生身の人間であることを丁寧に描きながら、我々に問題提起する作者の真摯な姿勢に好感が持てる。渡瀬の最後の願いは永遠に叶えられることはないだろう。しかし、二人の『魂のキャッチボール』の音だけは読むものの心に永遠に響き続けるはずだ(H19.9.17)。

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